久々に家で毎日ラテアート練習を続けいる。ミルクのスチームがやっぱり難しい。
ミルクの硬さ加減が難しい
今使っているコーヒー豆は、ボダムグラインダーで一番細かく挽くと抽出が点滴状になってしまう。タンピングを弱々にしてもポタポタ。なので目盛を一目盛り粗めに設定。このへんの調整も楽しいよね。
最近はもっぱらリーフを練習。以前ラテ教室で、リーフを描くときのミルクはゆるめと教えてもらった。確かに緩くないとミルクがうまく流れていかない。ただ緩すぎるとショバショバ〜っと流れてうまくミルクが浮いてこない。ミルクが硬すぎるとリーフが上手く枝分かれしなくて団子状になってしまう。
丁寧にミルクを潜り込ませる
ちょっと気にかけているのが、ミルクをエスプレッソのクレマの下に潜り込ませるとこ。今までは雑にこなしてたんですが、ここで丁寧にかさを増やしてあげると、綺麗にミルクが浮いてくれる。ひとつひとつ丁寧に工程をこなしていかないとダメだね。でも、ミルクスチームは難しいw
こっちはちょっとミルクが緩いかな。
うー、やっぱり難しいっすw
デロンギECO310のスチームノズルの改造記事はこちら。
デロンギ icona ECO310Rをラテアートしやすいようにプチ改造