ピクニックでカフェ。火を使わずにアウトドアでドリップコーヒーを楽しむための便利アイテムまとめ

天気の良い日は、外で遊びたい。

でも人混みの都会に出るのは嫌だ。

そんな時はピクニックへ行って、自分でドリップしたコーヒーを楽しもう。

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青空の下で楽しむドリップコーヒーのすすめ

天気の良い日は、フラッとピクニックに行きたくなりませんか?外で食べるお弁当は美味しいし、ボーっと河原や公園で時を過ごすのも乙ですよね。そんなひと時をより贅沢にしてくれるのがコーヒー。ただのコーヒーじゃなくて、ちゃんとドリップして淹れるコーヒー。青空の下に漂うコーヒーの香り。あー、贅沢だ。

よし、今日はピクニックへ行ってコーヒーを飲もう!

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今回のピクニックの目的は、青空の下でコーヒーを飲んで、読書や昼寝など、ゆっくりと時間を楽しむこと。名づけてピクニックカフェなのだ。

今回、ピクニックで美味しくコーヒーを飲むたに持って行った道具をまとめて紹介するよ。

  • サーモス 山専ボトル
  • JapanPorlexのコーヒーミル
  • ユニフレーム コーヒーバネット シェラ &
    ペーパーフィルター
  • コールマン バッカアウエイケトル 0.6L
  • キャプテンスタッグ ホルン ハンディテーブル
  • 美味しいコーヒー、おやつ
  • お気に入りのマグカップ

さぁ、美味しいコーヒー淹れるぞっ。

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山などおもいっきりアウトドアならガスストーブを持参するのですが、今回は公園なので火が使えません。現地で火をつかえない時は、サーモス 山専ボトルの出番です。

「山専」の名が示すように、登山用に開発された魔法瓶で保温力はハンパない。
沸騰したお湯を入れて、2時間後でも90度前後の湯温をキープ。超優れものの魔法瓶です。

火を使えない今回のピクニックでは、冷めたお湯でドリップしても美味しくないので、到着してすぐにコーヒー準備に入ります。

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コーヒー豆を挽くのはもちろん、粉の豆の持ち運びにも便利なのが、JapanPorlexのコーヒーミル

30gまでのコーヒー豆を挽くことが可能なので、2人で1回分のコーヒーにはピッタリ。

今回は、家でコーヒー豆を挽いて、写真のようにコーヒミルに入れて持って行きました。
また湯温が低いので、ちょっと酸味系の豆をチョイス。こうやって、豆を選ぶ段階から楽しい〜。

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ドリッパーは、ユニフレームのコーヒーバネット
バネットという名のとおり、バネみたいな形状でペッタンコに折りたたむことが可能でポケットにも入ります。

コーヒーバネットにペーパーフィルターをセット。持っていったマグカップに直接ドリップしていきます。

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コーヒー用ケトルを持っていってもいいのですが、今回はピクニックなのでコールマン バッカアウエイケトル 0.6Lを持っていきます。

アウトドアケトルの良い点は、
底面が広くアルミ製なので早くに湯が湧く。
どれだけ傾けても落ちない蓋 などがあげられます。

ただコーヒー用ではないので、注ぎ口は太い、
このケトルでお湯を細く均一に注ぐのは非常に難しい。。。 けど 楽しいw

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おお、コーヒーのいい香りが漂ってきた。何かテンションあがるーっ。

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はい、ドリップ完了。おやつのドエル ガレットと一緒にカフェタイム。

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はぁー、美味しい。。。青空の下、外で飲むコーヒーの美味しいこと。

風でなびく木々の音、小鳥のさえずり。都会の喧騒から離れた、至福の時間。

最高。

みなさんもピクニックでカフェしてみましょう。

折りたたみ式テーブルが超便利

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今回はじめて使ったキャプテンスタッグ ホルン ハンディテーブル。これ超便利っす。

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ままごと用のテーブルみたいですが、カバンのように持ち手のついたスタイルで、持ち運びがラク。

材質はプラスチックなので軽い。でも強度はしっかりあります。

テーブル四隅にセットできるカップホルダーなど便利なことこの上ない。カラーはグリーンの他にブルーとピンクがあります。

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テーブルを折りたたむ時に、中にいろいろと収納できるのが便利。余計な荷物を増やさなくて済みます。

ピクニックでカフェアイテム

今回、持って行ったアイテムのご紹介。これだけあれば山、川、海どこでもコーヒー楽しめるよ。

舞洲緑地

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今回のピクニックは、舞洲にある舞洲緑地にて決行。

そんなに広くないけど、人も少ないし目の前は海だし、自然感満載です。

クルマでしか行けないけど、公園は無料だし、駐車場代は安いしオススメです。

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