コロナウィルスの猛威が止まりません。
大阪市内勤務のわたしも急遽、テレワーク、在宅勤務となりました。
在宅勤務って、家で仕事できるからラッキーと思いきや、なんかイマイチ仕事がはかどらなかったり、達成感がなかったり、一人からくる孤独を感じたりと、意外とストレス感じる。
快適に在宅勤務をおこなうには、適度なリラックスタイムが必要不可欠。
これからコーヒードリップ始めてみようかなという在宅ワーカーでコーヒービギナーの方へ、コーヒードリップアイテムの紹介です。
Contents
これだけあればドリップできる
- コーヒー豆
- コーヒーグラインダー
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- ケトル
- 温度計
- マグカップ
コーヒー豆
これがないと始まらない。
コーヒー豆を買うなら、挽いてもらわずに、絶対に豆のままで購入しよう。コーヒー豆は挽いた瞬間から酸化が始まってしまいます。
豆のままで購入して、ドリップの直前で挽くべし。
コーヒーグラインダー
コーヒ豆を粉状に挽く道具がコーヒーグラインダー。
喫茶店でみるタイプからコンパクトなもの、手動から電動まで、各社色々と出ています。モーターを回してコーヒー豆をグラインドするタイプであれば、あまりコンパクトなものだとモーターの耐久性が心配になります。
また後々、エスプレッソも試してみようと思うなら、豆をどれぐらい細かく挽けるか、もチェックポイントになります。
ドリッパー
お湯を注いでコーヒーをドリップするための道具がコーヒードリッパー。
先が細い円錐形タイプや、先が平らな台形タイプ、注ぎ落ちる穴が一つ穴から複数穴まで、とこちらも色々なタイプのドリッパーがあります。
注ぎ方で味が左右される重要なアイテム。
初心者なら、一つ穴で円錐形タイプ、代表的なハリオのドリッパーがオススメ。
大きな一つ穴なので、お湯が長時間たまることなくスッとドリップしていくので、味にブレがでにくいです。お湯を注ぐ量で味をコントロールしやすいドリッパーです。
ペーパーフィルター
ドリッパーの形状にあわせて種類があるので注意。
ドリッパーと一緒で、おおきくわけて円錐形と台形の2種類あり。自分のドリッパーにあわせて準備しましょう。
ペーパーフィルター不要のステンレス製のドリッパーなどもあります。
ケトル
ドリップするお湯の温度によって味が変化します。
ケトル=やかん ですが、直接火にかけるのでなく、お湯は電気ケトルなどで別で沸かして、ケトルで適正温度まで冷ますほうが良いです。
温度が高いと濃く苦味成分が抽出されやすく、低めだと酸味が強くなります。
だいたい90度前後が適温。
温度計もあわせて用意しておきましょう。
マグカップ
コーヒー用マグカップは、容器に厚みがあるものほど熱がにげにくく保温性能が高いです。
わたしも何種類か持ってますが、気分にあわせて使い分けてるのもいいですね。
いまのお気に入りは、KINTOのSLOW COFFEE STYLE マグ 250ml。
ぽってりとしたスタイルで持ちやすい。大きめのマグなので1回ドリップすればしばらく飲んでいられる点がグッドです。
在宅勤務には気分転換の時間が必要
在宅勤務は、事務所ワークと違って自己管理がどれだけできるかが肝心。
常にオフ状態の家で、仕事のオン状態を作り出すには必要以上にパワーが必要で、かえって神経を尖らせてしまいます。
コーヒーブレイクをはさみながら、上手に気分転換をはかって在宅勤務しましょうね。