定額で毎月3種類のコーヒー豆がポストに届くPostCoffee。
このサービスの特徴は、届いた豆を評価していくことで、自分好みのコーヒー豆の嗜好データが蓄積されていき、嗜好にあったコーヒー豆が届くというサイクルが続くところ。
で、2回めのPostCoffeeが届いたのだが、はやくもそのデータがいかされた3種類のコーヒー豆が届いて驚いたわけで。
大胆チョイスが届いたポストコーヒー2回目
はじめて届いた1回目と、1回目を評価したあとに届いた2回目のコーヒー豆の特性の違いを、同梱されているコーヒー豆チャートでみてみる。
上が1回目。下が2回目。それぞれ丸で囲んだのが届いたコーヒー豆。
コーヒー診断が
深煎り好き、稀に中煎りを飲む
だったので、1回目はビターのテイストで、煎り具合を深煎り〜中煎りでちらした3種類。
1回目レビューで、もう少しライトでもいいよ、的な評価をしたら、今回届いたラインナップがなかなかツボをついてきた。
今回とどいた3種類
- Brazil Forquilha do Rio
- Ethiopia Banko Gotiti Natural
- El Salvador Chalatenango
なかでもEthiopiaは、フルーティでライトな豆で割と好みとは対極の豆。おそらく自分では、なかなか選ばないであろうコーヒー豆。
ただ最近飲んだコーヒーが、すっきりと飲みやすくて、どこの豆か聞いたらエチオピアのコーヒー豆だったので、まさに気になっていた豆でもある。
これから暑くなってくるし、すっきりと飲むにはちょうどいい3種類が届いたわけ。
今後も楽しみなPostCoffeeです。
PostCoffee