今回はスタバのハンドドリップセミナーに参加してきました。
ハンドドリップもやっぱり奥深いんですこれが。
知らないことだらけで、とってもためになるセミナーでした。
Contents
ドリッパーの違いで味が変わる
ドリッパーには大別すると
穴が1つのメリタ式と3つのカリタ式にわかれます。
1つ穴のほうが抽出スピードが遅く初心者にオススメのドリッパーです。
2つのドリッパーを並べて抽出してみると
あまりにも濾過スピードが違うので驚きです。
抽出スピードが違うので
同じ豆でも味が変わってきます。
ホールディングタイムを意識する
ホールディングタイムとはコーヒー粉とお湯が接している時間のこと。
お湯のスピード
お湯の太さ
お湯の温度
粉の量
粉の挽き具合
ドリッパーの形状
以上6つの要素でホールディングタイムをコントロールします。
ハンドドリップでは、
この時間をコントロールすることで味の調整を行えます。
抽出は3回で
2,3回目の抽出にコーヒー豆の旨味成分がほとんど含まれるようです。
ハンドドリップでいれる場合は
なるべく3回で淹れ終わるようにすると美味しいコーヒーになりますよ。
ドリップした後の粉の状態で自分のスキルを確認
抽出後のペーパーフィルターを見て、コーヒーの土手が均一の厚みでできていれば
上手くコーヒーを淹れれた目安になるようです。
まあまあ上手く淹れれたかな。
今回のハンドドリップ編も、フィルターの折り方から抽出後まで
色々と発見があってとってもためになりました。
とりあえずコーヒーケトルが欲しくなったw
今回のセミナーのおみやげグッズは、
ペットボトル保冷カバーでした。